鹿沼市役所よりほど近い天神町に店を楕え、趣のある長屋を改装した居酒屋「ずず」。

昭和モダンを思わせる居心地の良い店内は、約三年半前に代表・高山篤史さん自ら友人などの助けを借リて作り上げたもの。

小粋な古家具がゆったリとした時の流れを感じさせてくれるこちらで楽しめるのは、やさしい味わいの「京風創作料理」。

豆腐や日光湯葉を使った豆料理のほか、牛すじのうま味が滲みこんだ大根と手作り ならではの食感が楽しめる地元食材の「鹿沼こんにゃく」を入れた一品が味わえる。

「美味しい酒と京風創作料理を肩肘張らずに楽しんでほしい」と語る高山さん。

日本酒やワインなどの豊富な種類はもちろん、ノンアルコールも充実しているので、最近は食事だけを楽しむ女性客も多いのだとか。

宴会などの貸切もできるので、さまざまなンーンで利用できそう。