「どなたでも来てくださった方に、おいしく食べてお腹いっぱいで帰ってほしい」と、願いながら毎日腕を振るうのは店主・猪野正彦さん。

25年前のオープン当初は中華料理がメインで、席数も現在の3分の1ほどだったそう。

それが、小さい子供から年配の人まで一緒に来ても食べたい料理があるようにと、洋食やそば・うどん、一品料理までメニューが増えていった。

今では100品目を軽く超え、「正確な数は分からない」と猪野さんも笑う。客の要望を第一に考え登場した、ラーメンとごはんメニューやおかずなどがセットになった「バリューセット（900円〜）」は、男性だけでなく女性のオーダー率も高い。

大人数や低予算の宴会も相談に応じてくれるので、気軽に問い合わせしてみて。